四季折々  雨蛙



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村雨に出づるや須磨のあま蛙 信德



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遣り水や葉裏に縋る雨蛙 吉史






雨蛙
(あまがえる)

主として梅雨季だが、
今にも降り出しそうになって来たとき
柿や桑などの低い枝でけたたましく鳴きはじめる蛙で、
声の割には身体が小さく、
肢のさきに備えた吸盤のようなもので枝に吸いついているから
枝蛙とも呼ばれる。
<日本大歳時記>



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  • 2005年 夏

    Excerpt: 2005年 夏 Weblog: blog都喜彦の四季折々 racked: 2012-06-16 07:10