四季折々  燕の子



画像


飛び習ふ青田の上や燕の子 麦水



画像


子燕の大口あけて歯科の戸に 都喜彦






燕の子
(つばめのこ)

町の家々や、駅のホームの屋根裏などに、
燕が沢山に巣をかけていた頃、
親燕が餌を咥えて帰ってくると、
その巣の中に数輪の雛が声をあげ大きな嘴をあけて待っている姿を、
多くの人は見憶えている筈である。
この雛が孵るのは五月頃と七月頃の二回で、
それぞれ一番子、二番子と呼ばれている。
<日本大歳時記>



この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 2005年 夏

    Excerpt: 2005年 夏 Weblog: blog都喜彦の四季折々 racked: 2012-06-16 07:24