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四季折々  鶏頭

秋風の吹きのこしてや鶏頭花 蕪村 鶏頭や墓前に咲けりこぼれ種 都喜彦 鶏頭 (けいとう) 妖艶な赤色の鶏冠に似た花序の花。 今年は咲いている鶏頭を探すのに手間取った。
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四季折々  立秋

秋たつや水をへだてて松のかげ 才磨 池の亀秋立つ風に首を上げ 都喜彦 今朝秋や五岳の雲の動そむ 都喜彦 立秋 (りっしゅう) 二十四節季のひとつ 土用が明けて、まだ暑い盛りだが、風の音にももう秋が来たという感じがする時節である。 <日本大歳時記>
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四季折々  墓参

家は皆杖に白髪の墓参り 芭蕉 墓参 (はかまいり) 盂蘭盆近くに先祖の墓を洗ったり、墓地の除草や清掃をしたり、花筒を換えたりする。 <日本大歳時記>
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2008年 秋

2008年 秋 四季折々の俳句と写真をお楽しみください (季語をクリックすると表示されます) 墓参 立秋 鶏頭 残暑 秋旱 蜩 秋思 露 葛の花 曼珠沙華 蜻蛉 野菊 秋収め 松手入 朝寒 晩秋 柿 …
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四季折々  紅葉

金刀比羅宮紅葉祭 撮影Takateru かざす手のうら透き通るもみぢかな 大江丸 一枝のもみぢ手に手に巫女の列 都喜彦 飴ひさぐ五人百姓初紅葉 都喜彦 紅葉 (もみじ、こうよう) 落葉樹は、晩秋の寒冷にあうと、紅葉したり黄葉したりして凋落する。 …
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四季折々  草紅葉

帰る家あるが淋しき草紅葉 永井東門居 満濃池堤踏みゆく草紅葉 都喜彦 標立つへんろ古道草紅葉 都喜彦 草紅葉 (くさもみじ) 秋もすっかり深まって、ときに薄霜の降りるころになると、 もろ草はさまざまに彩づく。 <日本大歳時記>
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四季折々  秋深し

朝ごとに秋深くなる木草かな 角川源義 客並ぶ峡のうどん屋秋深し 吉史 秋深し (あきふかし) 秋たけなわの頃。 秋の哀れ、秋の寂しさがきわまった頃である。 <日本大歳時記>
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四季折々  鳥渡る

穂芒の暮れてぞひくき渡り鳥 水原秋櫻子 渡り鳥夕日に翳をわきばさみ 山口誓子 鳥渡る (とりわたる) 春と秋とに栖を変える鳥を渡り鳥という。 渡り鳥、候鳥、漂鳥、旅鳥、 迷鳥、朝鳥渡る、鳥の渡り
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四季折々  秋高し

秋高し空より青き南部富士 山口青邨 雲一つなき五岳嶺の天高し 都喜彦 秋高し (あきたかし) 「秋高くして塞馬肥ゆ」(杜審言)からとった言葉。 写真は南部富士(岩手山)と三内丸山遺跡(青森)
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四季折々  水澄む

芒の穂うつすと水の澄みにけり 久保田万太郎 大師像映して池の水澄めり 都喜彦 水澄む (みずすむ) 秋になると川は水の澄みを加える。 澄んだ水面に季節を写す。 写真は北上川(登米大橋より)と真姿の池(国分寺市)
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四季折々  木の実

よろこべばしきりに落つる木の実かな 富安風生 札所寺のへんろ笠打つ木の実かな 都喜彦 木の実 (このみ) 秋になると多くの木々に実が熟す。 食べられるものもあれば、 食べられないものもある。
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四季折々  穴惑

秋の蛇人のごとくにわれを見る 山口青邨 石垣を右往左往の穴惑 都喜彦 穴惑 (あなまどい) 夏に野や山を徘徊していたへびは、 寒くなると穴に入って冬眠する。 俗に春の彼岸に穴を出て、 秋の彼岸に穴に入ると云われている。 穴に入るとき、ふつうは数匹から数十匹もの数…
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四季折々  秋彼岸

南無秋の彼岸の入日赤々と 宮部寸七翁 母許へ子の旅立ちぬ秋彼岸 都喜彦 秋彼岸 (あきひがん) 秋の彼岸。後(のち)の彼岸。 <大辞林>
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四季折々  鰯雲

鰯雲こゝろの波の末消えて 水原秋櫻子 法の里昔は軍都鰯雲 都喜彦 鰯雲 (いわしぐも) 秋空に小さな白雲の塊、 または濃淡がほとんどないような雲の白片が集まっているのを言う。 その段々とした波のような白斑は、 ちょうど鰯が群れるようなさまをしているので鰯雲と言う。…
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四季折々  野分

顔出せば闇の野分の木の葉かな 太祇 耳しひて不安少なし野分の夜 吉史 野分 (のわき) 《野の草を風が強く吹き分ける意》 秋から冬にかけて吹く暴風。 特に、二百十日・二百二十日前後に吹く台風。 のわきのかぜ。のわけ。 <大辞泉> 写真は平成十九年台風9号通…
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四季折々  萩の花

三日月やこの頃萩の咲きこぼれ 河東碧梧桐 萩の雨笠を目深に大師像 都喜彦 杖やりて萩の白露こぼしけり 都喜彦 萩の花 (はぎのはな) 秋の七草のひとつである萩の花は こぼれるように咲くのが風情があってよい
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四季折々  鯊

沙魚焼くや深川晴れて川ばかり 長谷川春草 鯊魚飛んで船に飯たくゆふべかな 才麿 鯊 (はぜ) 鯊釣りは江戸っ子好みと言われている。 釣ってきた鯊を炭火で焼く風景がなつかしい。
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四季折々  桐一葉

桐一葉月光噎(むせ)ぶごとくなり 飯田蛇笏 一葉落ちつづく一葉も塀の内 都喜彦 桐一葉 (きりひとは) 淮南子の「梧桐一葉落ちて天下の秋を知る」がもとで 桐一葉の落ちる音で秋を感知する謂われになった。
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四季折々  銀河

うつくしや障子の穴の天の川 一茶 南無大師捨身ケ嶽の銀河濃し 都喜彦 銀河 (ぎんが) 街明かりで銀河は遠くなりました
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四季折々  新涼

新涼の秣(まぐさ)の中の女郎花 石原舟月 たはむれにくらがりにをる秋涼し 飛鳥田孋無公 新涼 (しんりょう) 秋の七草が咲くのを見ると 涼しさを近くに感じる
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四季折々  残暑

梢まで来て居る秋の暑さかな 支考 浅草の蕎麦もどぜうも残暑かな 山本蓬郎 残暑 (ざんしょ) 今夏は立秋を過ぎても真夏日が続く。 部屋の中にいても汗がにじむ。
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2007年 秋

2007年 秋 四季折々の俳句と写真をお楽しみください (季語をクリックすると表示されます) 残暑 新涼 銀河 桐一葉 鯊 萩の花 野分 鰯雲 秋彼岸 穴惑 木の実 水澄む 秋高し 鳥渡る 秋深し 草紅葉 …
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四季折々  茸

道かはす人の背籠や茸にほふ 水原秋櫻子 茸山の深き落葉に藁草履 松本たかし 茸 (きのこ) 晩秋、落葉の降りつもった山林の湿地や、朽木などに生える。 <大日本大歳時記>
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四季折々  露

西行の草鞋もかかれ松の露 芭蕉 草の露踏みて訪ぬる文学碑 都喜彦 露 (つゆ) 夜分、草木や地面や岩石などが冷えると周囲の空気もともに冷え、 水蒸気は凝結して水滴となる。晴天の風のない夜が多い。 秋にもっとも多いので、秋季としている。 <大日本大歳時記>
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四季折々  冷まじ

山畑に月すさまじくなりにけり 原 石鼎 冷まじや地震に崩れし大鳥居 都喜彦 冷まじ (すさまじ) 元来『枕草子』に挙げているように、 物事の荒涼・凄涼の感をいうものであるが、 後世晩秋ごろの凄然たる冷気をいいあらわす季感に 転じたものといわれている。 近代もこの…
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四季折々  小鳥来る

大空に又わき出でし小鳥かな 高浜虚子 堂守の媼世話好き小鳥来る 都喜彦 小鳥来る (ことりくる) 俳句では小鳥といえば、秋、日本に渡ってくる小鳥 山地から平地にくる小鳥を総称していう。 ゛小鳥来る゛は傍題で、季語は゛小鳥゛ <大日本大歳時記> 写真は王禅寺に…
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四季折々  糸瓜

堂守の植ゑわすれたる糸瓜かな 蕪村 電車待つ駅の糸瓜の横に立ち 吉史 糸瓜 (へちま) 夏の日よけの棚などにつるを巻かせたりなどして、 広く栽培される。 <大日本大歳時記>
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四季折々  霧

霧時雨富士を見ぬ日ぞ面白き 芭蕉 霧晴るる車窓に南部富士を見て 都喜彦 霧 (きり) 地表や水面の近くで水蒸気が凝結して無数の微小な水滴となり、 浮遊している現象。 発生場所によって海霧・山霧・盆地霧・川霧などに、 また生因によって放射霧・移流霧・蒸気霧・前線霧な…
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四季折々  秋風

石山の石より白し秋の風 芭蕉 大門へ磴の百段秋の風 都喜彦 秋風 (あきかぜ) 秋の風、秋風(しゅうふう)、素風(そふう)、金風(きんぷう) 秋に吹く風。秋になって吹いてくる涼しい風。 <大辞泉>
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四季折々  運動会

孫とはこれか総身「小さき運動会」 中村草田男 地区対抗リレーで終る運動会 都喜彦 運動会 (うんどうかい) 秋になると学校や会社、街対抗など一斉に運当会が行われる。 秀翔くんは初めての運動会
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